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刑事訴訟法難易度:

司法試験予備試験 一問一答刑事訴訟法 第5問

問題

職務質問に伴う所持品検査の限界に関する最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1捜索に至らない程度の行為は強制にわたらない限り必要性緊急性と法益権衡を考慮して相当と認められる限度で許容される
  2. 2常に許されない
  3. 3常に許される
  4. 4相手方の承諾が必須である

正解

1. 捜索に至らない程度の行為は強制にわたらない限り必要性緊急性と法益権衡を考慮して相当と認められる限度で許容される

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解説

最高裁は、所持品検査は所持人の承諾を得て行うのが原則であるが、捜索に至らない程度の行為は強制にわたらない限り所持品検査においても許容される場合があり、その許容限度は必要性・緊急性、これによって害される個人の法益と保護されるべき公共の利益との権衡などを考慮し具体的状況のもとで相当と認められる限度において許されるとしました。根拠:最判昭53・6・20。

一問一答

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