問題
サンケイ新聞事件における反論権に関する判示として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1反論文掲載請求権は認められず、批判的記事の掲載をためらわせ表現の自由を間接的に侵す危険がある
- 2法律があれば認められる
- 3名誉毀損がある場合に認められる
- 4反論文掲載請求権は認められる
正解
1. 反論文掲載請求権は認められず、批判的記事の掲載をためらわせ表現の自由を間接的に侵す危険がある
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
サンケイ新聞事件で最高裁は、新聞に対する反論文掲載請求権は具体的な成文法がないのに認めることはできないとし、その理由として、こうした制度は新聞を発行・販売する者にとって批判的記事の掲載をちゅうちょさせ、表現の自由を間接的に侵す危険があることを挙げました。根拠:最判昭62・4・24。
一問一答
全9科目1,000問を科目別に学習