問題
板まんだら事件における最高裁の判断として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1法律上の争訟に当たる
- 2訴えの利益を欠く
- 3前提として宗教上の教義に関する判断が訴訟の帰すうを左右する必要不可欠のものである場合には法律上の争訟に当たらない
- 4当事者適格を欠く
正解
3. 前提として宗教上の教義に関する判断が訴訟の帰すうを左右する必要不可欠のものである場合には法律上の争訟に当たらない
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解説
板まんだら事件で最高裁は、訴訟が具体的な権利義務に関する紛争の形式をとっていても、その前提問題として信仰の対象の価値や宗教上の教義に関する判断が必要であり、それが訴訟の帰すうを左右する必要不可欠のものである場合には、実質において法令の適用による終局的解決に適しないとして法律上の争訟に当たらないとしました。根拠:最判昭56・4・7。
一問一答
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