処分性の判断枠組み行政法

20点 / 目安35
行政法本試験では法律基本科目50標準

処分性の判断枠組み

行政庁の行為が取消訴訟の対象となるかを判断する基準を問う

〔資料〕

A市長は、都市計画法に基づき、市内の一定区域を再開発地区に指定する決定を告示した。この指定により、区域内の土地では、一定規模を超える建築物の建築について市長の許可が必要となる。

また、A市の福祉事務所長は、生活保護を受給しているBに対し、収入があるのに申告しなかったとして、指導指示書を交付し、支出の内容を毎月報告するよう求めた。この指導指示に従わない場合、保護の変更や停止の処分がされることがある。

問題110点・340字以内

取消訴訟の対象となる「行政庁の処分その他公権力の行使に当たる行為」の意味を、判断の要素を挙げて説明しなさい。

問題210点・360字以内

資料の2つの行為について、それぞれ処分性が認められるかを検討しなさい。

この問題文・資料は当サイトが論文式試験の出題範囲に沿って作成したオリジナルであり、本試験の過去問ではありません。