違法収集証拠排除法則刑事訴訟法

20点 / 目安35
刑事訴訟法本試験では法律基本科目50応用

違法収集証拠排除法則

排除の根拠と基準、および派生証拠への波及を論じる

〔資料〕

警察官は、令状も逮捕の要件も満たさないまま、Fを警察署に連行し、退去を求めるFを制止して約8時間にわたり取調べを行った。

その過程でFは覚醒剤の所持を認め、これに基づいて自宅の捜索差押許可状が発付され、覚醒剤が押収された。

検察官は、Fの自白調書と押収された覚醒剤の双方を証拠として請求している。

問題110点・320字以内

違法収集証拠排除法則が認められる根拠を述べ、証拠を排除するかどうかの判断基準を説明しなさい。

問題210点・360字以内

Fの自白調書と押収された覚醒剤の証拠能力について、それぞれ検討しなさい。先行する違法が後の証拠に及ぶかという観点を含めること。

この問題文・資料は当サイトが論文式試験の出題範囲に沿って作成したオリジナルであり、本試験の過去問ではありません。