憲法本試験では法律基本科目・50点応用
司法権の範囲と限界
法律上の争訟の2要件と、司法審査が及ばない領域を整理する
〔資料〕
宗教法人Iの信者Jは、Iに対して寄付をしたが、その後、Iの教義に基づく本尊が偽物であったとして、錯誤を理由に寄付金の返還を求める訴えを提起した。返還請求の当否は、本尊が真正なものかどうかの判断を前提とする。
また、政党Kは、党の方針に従わなかった党員Lを除名した。Lは除名処分の無効確認を求めて出訴した。
問題110点・320字以内
憲法76条1項にいう司法権の意味を明らかにし、裁判所が判断できる「法律上の争訟」の要件を説明しなさい。
問題210点・340字以内
資料の2つの訴えについて、裁判所が本案の判断をすることができるかを、それぞれ理由を示して論じなさい。
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問題110点
憲法76条1項にいう司法権の意味を明らかにし、裁判所が判断できる「法律上の争訟」の要件を説明しなさい。
0 / 320 字
問題210点
資料の2つの訴えについて、裁判所が本案の判断をすることができるかを、それぞれ理由を示して論じなさい。
0 / 340 字