関連会社株式
かんれんがいしゃかぶしき
定義
重要な影響を与えうる関連会社が発行する株式(持分法適用対象)。
詳細解説
個別財務諸表では取得原価で評価する。連結(または個別の持分法適用)では持分法により投資簿価を被投資会社の純資産・損益の変動に応じて増減させ、持分法による投資損益を計上する点が論点。原則として議決権の20%以上40%未満等の保有が目安。
借方科目として覚える
関連会社株式 は資産に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。資産は「借方=増加・貸方=減少」が基本ルール。
仕訳例(2件)
議決権の20%以上を取得し計上
持分法で被投資会社の利益に応じ簿価を増額
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有価証券
子会社株式としてE社株式500株を1株¥3,000で取得し、代金は小切手を振り出して支払った。
有価証券
関連会社株式としてF社株式300株を1株¥2,500で取得し、手数料¥10,000とともに普通預金から支払った。
連結会計
持分法:A社は当期首にB社の発行済株式の30%を¥3,600,000で取得し関連会社とした。取得時のB社の純資産は¥12,000,000で、投資差額は生じていない。当期のB社の当期純利益は¥2,000,000であった。連結上、持分法による投資損益を計上する仕訳を行う(投資勘定にはB社株式を用いる)。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 関連会社株式とは?
A. 重要な影響を与えうる関連会社が発行する株式(持分法適用対象)。
Q. 関連会社株式は借方・貸方のどちら?
A. 資産なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 関連会社株式の仕訳例は?
A. 議決権の20%以上を取得し計上