子会社株式
こがいしゃかぶしき
定義
議決権の過半数を所有するなど支配している会社の株式。取得原価で評価する。
詳細解説
子会社株式は、支配目的で保有する株式であり、議決権の50%超を所有している場合などに該当する。時価評価は行わず、取得原価で貸借対照表に計上する。連結財務諸表の作成において、投資と資本の相殺消去の対象となる。売却時の差額は子会社株式売却損益として処理する。
借方科目として覚える
子会社株式 は資産に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。資産は「借方=増加・貸方=減少」が基本ルール。
仕訳例(3件)
(借)子会社株式 5,000,000 /(貸)当座預金 5,000,000 ←子会社の株式60%を取得
(借)当座預金 6,000,000 /(貸)子会社株式 5,000,000、子会社株式売却益 1,000,000 ←株式の売却
(借)子会社株式 2,000,000 /(貸)当座預金 2,000,000 ←追加取得
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有価証券
子会社株式としてE社株式500株を1株¥3,000で取得し、代金は小切手を振り出して支払った。
有価証券
関連会社株式としてF社株式300株を1株¥2,500で取得し、手数料¥10,000とともに普通預金から支払った。
連結会計
連結修正:のれん¥800,000を20年で均等償却する(当期分)。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 子会社株式とは?
A. 議決権の過半数を所有するなど支配している会社の株式。取得原価で評価する。
Q. 子会社株式は借方・貸方のどちら?
A. 資産なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 子会社株式の仕訳例は?
A. (借)子会社株式 5,000,000 /(貸)当座預金 5,000,000 ←子会社の株式60%を取得