資産繰延資産借方簿記2級出題頻度 2/3
開業費
かいぎょうひ
定義
会社成立後、営業開始までに要した開業準備のための費用。
詳細解説
原則は支出時の費用処理だが、繰延資産とした場合は開業後5年以内に定額法で償却する。償却は『開業費償却』として営業外費用(または販管費)に計上する。創立費と対象期間(設立まで/成立後営業開始まで)が異なる点が論点。
借方科目として覚える
開業費 は資産に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。資産は「借方=増加・貸方=減少」が基本ルール。
仕訳例(2件)
例 1
開業準備の広告費等を繰延資産として計上
例 2
決算で開業費を定額法で償却
「開業費」が出る問題に挑戦
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収益・費用
研究開発のための支出¥500,000を現金で支払った(全額費用処理)。
固定資産
ソフトウェア(自社利用目的)を外部に発注して制作が完了し利用を開始したので、制作費¥3,000,000を小切手を振り出して支払った。
固定資産
決算:自社利用目的のソフトウェア(取得原価¥3,000,000、利用可能期間5年)について、定額法で当期分の償却を行う。当期は1年分。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 開業費とは?
A. 会社成立後、営業開始までに要した開業準備のための費用。
Q. 開業費は借方・貸方のどちら?
A. 資産なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 開業費の仕訳例は?
A. 開業準備の広告費等を繰延資産として計上