費用製造原価借方簿記2級出題頻度 2/3
月次損益
げつじそんえき
定義
1か月ごとに収益と費用を集計し、当月の損益を算定するために設ける集合勘定。
詳細解説
工業簿記では原価計算期間が1か月であるため、月次で売上高・売上原価・販売費及び一般管理費等を振り替えて月次の営業損益を把握する。年次決算では年次損益勘定へ集約する。
借方科目として覚える
月次損益 は費用に属する勘定科目なので、増加時は借方、減少時は反対側(貸方)に記入します。費用は発生時に借方に計上されます。
仕訳例(2件)
例 1
当月の売上高と売上原価を月次損益へ振り替え
例 2
月次損益で当月の営業利益を算定
「月次損益」が出る問題に挑戦
読んだ内容は“思い出す”ほど記憶に残ります。解答・解説つき・基本無料で確認できます。
個別原価計算
製造間接費¥800,000を予定配賦率@¥400×直接作業時間2,100時間で各製品に配賦した。
個別原価計算
製造間接費配賦差異(貸方・有利差異)¥40,000を売上原価に賦課する。
個別原価計算
製造間接費配賦差異(借方・不利差異)¥50,000を売上原価に賦課する。
関連勘定科目
よくある質問
Q. 月次損益とは?
A. 1か月ごとに収益と費用を集計し、当月の損益を算定するために設ける集合勘定。
Q. 月次損益は借方・貸方のどちら?
A. 費用なので増加時は借方、 減少時は反対側(貸方)に記入します。
Q. 月次損益の仕訳例は?
A. 当月の売上高と売上原価を月次損益へ振り替え