問題
選択肢
- 1参加者は,フェーズ1で調停者にコミット了承の応答を返してしまえば,フェーズ2のコミット要求を受信していなくても,ローカルにコミット処理が進められる。
- 2調停者に障害が発生するタイミングによっては,その回復処理が終わらない限り,参加者全員がコミットもロールバックも行えない事態が起こる。
- 3一つの分散トランザクションに複数の調停者及び参加者が存在し得る。例えば,5個のシステム(プログラム)が関与している場合,調停者の数が2,参加者の数が3となり得る。
- 4フェーズ1で返答のない参加者が存在しても,調停者は強制的にそのトランザクションをコミットすることができる。
正解
2. 調停者に障害が発生するタイミングによっては,その回復処理が終わらない限り,参加者全員がコミットもロールバックも行えない事態が起こる。
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解説
2相コミットでは,参加者がフェーズ1でコミット了承(プリペアド状態)を返した後に調停者が障害を起こすと,フェーズ2の指示を受け取れず,参加者はコミットもロールバックもできずに待ち続けるブロッキング状態に陥ることがある。参加者は調停者の指示なしに勝手にコミットできず,調停者は1つで,全員の合意がなければコミットできない。(出典: 平成21年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問31)
一問一答
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