応用情報に戻る
ディジタル署名などに用いるハッシュ関数難易度: 標準2012年度

応用情報技術者 過去問ディジタル署名などに用いるハッシュ関数 2012年度 第38問

問題

ディジタル署名などに用いるハッシュ関数の特徴はどれか。

選択肢

  1. 1同じメッセージダイジェストを出力する異なる二つのメッセージが、容易に求められる。
  2. 2メッセージが異なっていても、メッセージダイジェストは同じである。
  3. 3メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。
  4. 4メッセージダイジェストの長さはメッセージの長さによって異なる。

正解

3. メッセージダイジェストからメッセージを復元することは困難である。

詳しい解説を見る

解説

暗号学的ハッシュ関数は、メッセージダイジェスト(ハッシュ値)から元のメッセージを復元することが計算上困難である(一方向性)。よってウが正解である。また衝突発見困難性により同じハッシュ値をもつ異なるメッセージを見つけるのは難しく(アは誤り)、入力長によらず出力長は一定(エは誤り)で、入力が異なればハッシュ値も基本的に異なる(イは誤り)。(出典: 平成24年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問38)

一問一答

全400問を繰り返し学習

同じ年度の過去問

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では応用情報の全3360問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。応用情報技術者試験(AP)は IPA が実施する情報処理技術者試験のレベル3。2026年度からCBT方式へ移行し、科目A(四肢択一80問)・科目B(記述11問中5問選択)の2部構成で、それぞれ基準点以上が必要です。テクノロジ・マネジメント・ストラテジの全分野から出題されます。