問題
容量が a M バイトでアクセス時間が x ナノ秒の命令キャッシュと、容量が b M バイトでアクセス時間が y ナノ秒の主記憶をもつシステムにおいて、CPU からみた、主記憶と命令キャッシュとを合わせた平均アクセス時間を表す式はどれか。ここで、読み込みたい命令コードがキャッシュに存在しない確率を r とし、キャッシュ管理に関するオーバーヘッドは無視できるものとする。
選択肢
- 1(1−r)・a/(a+b)・x + r・b/(a+b)・y
- 2(1−r)・x + r・y
- 3r・a/(a+b)・x + (1−r)・b/(a+b)・y
- 4r・x + (1−r)・y
正解
2. (1−r)・x + r・y
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解説
平均アクセス時間は、各記憶へのアクセス確率にそのアクセス時間を掛けて合計する。キャッシュに命令がある(ヒットする)確率は 1−r で、その場合はキャッシュのアクセス時間 x、存在しない(ミスする)確率は r で、その場合は主記憶のアクセス時間 y となる。よって (1−r)・x + r・y となり、イが正解。容量 a、b は確率に影響しない。(出典: 平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問11)
一問一答
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