問題
金融庁“財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準(令和元年)”における“IT への対応”に関する記述のうち、適切なものはどれか。
選択肢
- 1IT 環境とは、企業内部に限られた範囲での IT の利用状況である。
- 2IT の統制は、IT に係る全般統制及び IT に係る業務処理統制から成る。
- 3IT の利用によって統制活動を自動化している場合、当該統制活動は有効であると評価される。
- 4IT を利用せず手作業だけで内部統制を運用している場合、直ちに内部統制の不備となる。
正解
2. IT の統制は、IT に係る全般統制及び IT に係る業務処理統制から成る。
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解説
実施基準では、財務報告に係る内部統制における「IT の統制」を、IT 全般統制(システムの開発・保守、運用、アクセス管理などの基盤的統制)と IT 業務処理統制(個々の業務処理の正確性を確保する統制)の二つから構成されるものと位置付けている。IT 環境は企業外部も含み、手作業のみでも直ちに不備とはならない。(出典: 令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問60)
一問一答
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