問題
記憶領域を管理するアルゴリズムのうち、ベストフィット方式の特徴として、適切なものはどれか。
選択肢
- 1空き領域群のうち、アドレスが下位のブロックを高い頻度で使用するので、アドレスが上位の方に大きな空きブロックが残る傾向にある。
- 2空きブロック群のうち、要求された大きさを満たす最小の空きブロックを割り当てるので、最終的には小さな空きブロックが多数残る傾向にある。
- 3空きブロックの検索にハッシュ関数を使用しているので、高速に検索することができる。
- 4空きブロックをアドレスの昇順に管理しているので、隣接する空きブロックを簡単に見つけて空きブロックにまとめることができる。
正解
2. 空きブロック群のうち、要求された大きさを満たす最小の空きブロックを割り当てるので、最終的には小さな空きブロックが多数残る傾向にある。
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解説
ベストフィット方式は、要求サイズを満たす空きブロックの中で「最も小さい(無駄が最小の)ブロック」を割り当てる方式です。要求にぴったり近いブロックを選ぶため大きな空き領域は温存されますが、割り当て後に残る差分が非常に小さな断片となって多数積み重なり、結果として再利用しにくい小さな空きブロックが増えるフラグメンテーションを起こしやすい欠点があります。したがってイが正解です。(出典: 令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問5)
一問一答
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