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練習問題難易度: 2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第49問

問題

リアルタイムOS(RTOS)の特徴として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1スループットを最大化することのみを目的とする
  2. 2応答時間の上限が保証され、決められた期限内に処理を完了する
  3. 3GUI処理に特化したOSである
  4. 4マルチタスクには対応していない

正解

2. 応答時間の上限が保証され、決められた期限内に処理を完了する

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解説

リアルタイムOS(RTOS)は、処理結果の正しさだけでなく「決められた期限(デッドライン)までに処理を完了すること」を最優先するOSで、自動車のエンジン制御や産業機器など組込みシステムに広く使われる。優先度ベースのプリエンプティブスケジューリングにより高優先度タスクへ即座に切り替え、割込み応答時間の上限を保証することで、最悪の場合でも応答時間を予測できる点が本質である。スループット(単位時間当たりの処理量)の最大化のみを目的とするのは汎用OSのバッチ処理的な発想であり、応答時間の保証というRTOSの目的と異なる。GUI処理に特化したOSという記述も誤りで、GUIを持たない構成も多い。マルチタスクには当然対応しており、タスク間の優先度制御こそが中核機能である。「速さよりも締切厳守」がRTOSのキーワードである。

一問一答

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