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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第23問

問題

関係データベースの正規化において、第3正規形(3NF)の説明として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1繰返し項目を持たない(各属性は単一値である)。
  2. 2非キー属性が候補キー全体に完全関数従属している。
  3. 3非キー属性が候補キー以外の属性に推移的に関数従属しない。
  4. 4非キー属性間に多値従属性が存在しない。

正解

3. 非キー属性が候補キー以外の属性に推移的に関数従属しない。

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解説

第3正規形(3NF)は、第2正規形を満たし、かつ非キー属性が候補キー以外の属性(他の非キー属性)に推移的に関数従属しない状態をいう。例えば社員表で「社員番号→部署コード→部署名」と従属が連鎖する場合、部署名は社員番号に推移的に従属しており、部署コードと部署名を別の表に分離することで3NFとなる。これにより、部署名の変更時に多数の行を修正しなければならない更新時異常などを防止できる。繰返し項目を持たない(各属性が単一値)ことは第1正規形、非キー属性が候補キー全体に完全関数従属すること(部分関数従属の排除)は第2正規形、多値従属性の排除は第4正規形の説明であり、いずれも段階が異なる。「1NF=繰返し排除→2NF=部分従属排除→3NF=推移従属排除」の積み上げで覚えると確実に判別できる。

一問一答

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