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練習問題難易度: 標準2026年度

応用情報技術者 予想問題練習問題 第53問

問題

クリティカルパス法(CPM)において、クリティカルパスの説明として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1プロジェクト内で最もリスクの高い経路のことである。
  2. 2最も多くの工程を含む経路のことである。
  3. 3プロジェクトの最短完了時間を決定する、余裕日数がゼロの経路のことである。
  4. 4プロジェクトコストが最大となる経路のことである。

正解

3. プロジェクトの最短完了時間を決定する、余裕日数がゼロの経路のことである。

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解説

クリティカルパスは、プロジェクトのネットワーク図において開始から終了までの所要時間の合計が最長となる経路であり、この経路の長さがプロジェクトの最短完了時間を決定する。経路上の各作業はトータルフロート(余裕日数)がゼロであるため、わずかな遅延も直ちにプロジェクト全体の完了遅延につながり、進捗管理の最優先対象となる。正解の選択肢はこの「最短完了時間を決定する余裕日数ゼロの経路」という定義を正しく述べている。リスクの高さで決まる経路という記述や、工程の数が最多の経路、コストが最大の経路という記述は、いずれも「所要時間」という本来の判定基準と異なるため誤りである。経路の数え方ではなく時間の合計で決まる点に注意し、「余裕ゼロの最長経路=全体工期を支配する経路」という言い換えをセットで覚えておくと定義問題にも計算問題にも対応できる。

一問一答

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