債権の管理と回収出題頻度 2/3
検索の抗弁権
けんさくのこうべんけん
定義
保証人が、主たる債務者に弁済の資力がありかつ執行が容易なことを証明して、まず主債務者の財産に執行するよう求める権利。
詳細解説
検索の抗弁権は、保証人が、主たる債務者に弁済をする資力があり、かつ強制執行が容易であることを証明して、債権者に対し先に主債務者の財産に執行するよう求める権利である(民法453条)。催告の抗弁の後でも行使でき、債権者がこれを無視して主債務者への執行を怠った結果回収不能となった場合、保証人は執行すれば弁済を得られた限度で責任を免れる。催告の抗弁権と同じく連帯保証人にはこの権利が認められず、債権者の請求に直ちに応じなければならない。
「検索の抗弁権」が出る問題に挑戦
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企業取引の法務
保証契約・連帯保証(民法446条以下)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
企業取引の法務
A社はB社に対する貸金債権の担保として、保証人C(個人)と連帯保証契約を締結した。連帯保証に関する記述として、適切でないものはどれか。
債権の管理と回収
保証契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 検索の抗弁権とは何ですか?
A. 保証人が、主たる債務者に弁済の資力がありかつ執行が容易なことを証明して、まず主債務者の財産に執行するよう求める権利。
Q. ビジネス実務法務検定2級試験での位置づけは?
A. 債権の管理と回収の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。