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取引・契約の法務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答取引・契約の法務 第45問

問題

消費貸借における目的物返還の時期に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1返還の時期を定めなかったときは、貸主はいつでも直ちに返還を請求できる
  2. 2返還の時期を定めた場合でも、借主は期限前の返還を一切できない
  3. 3消費貸借では、返還の時期を定めることができない
  4. 4返還の時期を定めなかったときは、貸主は相当の期間を定めて返還の催告をすることができる

正解

4. 返還の時期を定めなかったときは、貸主は相当の期間を定めて返還の催告をすることができる

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解説

消費貸借で返還の時期を定めなかったときは、貸主は相当の期間を定めて返還の催告をすることができる(民法591条1項)。借主に返還の準備のための猶予を与える趣旨で、催告なしに直ちに請求できるわけではない。借主は返還の時期の定めの有無にかかわらず、いつでも返還することができる(同条2項)。ただし期限前返還により貸主に損害が生じたときは賠償を要し得る。直ちに請求可、期限前返還を一切不可、時期を定められないとする記述は誤りである。

一問一答

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