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取引・契約の法務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答取引・契約の法務 第51問

問題

消費者契約法に基づく契約の取消しに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1消費者契約法は、事業者間の契約にも当然に適用される
  2. 2事業者の不当な勧誘があっても、消費者は契約を取り消すことができない
  3. 3消費者契約法では、消費者に一方的に不利な条項も常に有効とされる
  4. 4事業者が重要事項について事実と異なることを告げ、消費者が誤認して契約した場合、消費者はその契約を取り消すことができる

正解

4. 事業者が重要事項について事実と異なることを告げ、消費者が誤認して契約した場合、消費者はその契約を取り消すことができる

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解説

消費者契約法は、消費者と事業者との間の情報・交渉力の格差に着目し消費者を保護する法律である。事業者が重要事項について事実と異なることを告げ(不実告知)、消費者がそれを事実と誤認して契約した場合などには、消費者は契約を取り消すことができる。また消費者の利益を一方的に害する不当な契約条項は無効となる。同法は消費者契約に適用され事業者間契約には適用されない。事業者間に当然適用、取消し不可、不利条項も常に有効とする記述は誤りである。

一問一答

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