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取引・契約の法務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答取引・契約の法務 第55問

問題

条件付き契約に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1停止条件付きの法律行為は、条件が成就すると効力を失う
  2. 2停止条件付きの法律行為は、その条件が成就した時から効力を生じる
  3. 3解除条件付きの法律行為は、条件が成就した時から初めて効力を生じる
  4. 4条件は、過去にすでに確定している事実についてのみ付すことができる

正解

2. 停止条件付きの法律行為は、その条件が成就した時から効力を生じる

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解説

条件とは、法律行為の効力の発生または消滅を将来発生するかどうか不確実な事実にかからせる付款をいう。停止条件付きの法律行為は、条件が成就した時からその効力を生じる(民法127条1項)。たとえば「試験に合格したら車を贈与する」がこれにあたる。これに対し解除条件付きの法律行為は、条件が成就した時にその効力を失う(同条2項)。条件は将来の不確実な事実について付すものである。停止条件で効力を失う、解除条件で初めて効力発生、過去の確定事実に付すとする記述は誤りである。

一問一答

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