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企業活動の規制難易度: 難

ビジネス実務法務検定3級 一問一答|企業活動の規制 第35問

問題

特定商取引法の連鎖販売取引(いわゆるマルチ商法)に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1連鎖販売取引は特定商取引法の規制を受けず、自由に行ってよい
  2. 2連鎖販売取引にはクーリングオフ制度が一切適用されない
  3. 3商品の再販売等による利益を得られると勧誘し、特定負担を伴う取引を行わせるもので、特定商取引法の規制対象である
  4. 4連鎖販売取引では、勧誘者は契約条件を相手方に説明する必要がない

正解

3. 商品の再販売等による利益を得られると勧誘し、特定負担を伴う取引を行わせるもので、特定商取引法の規制対象である

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解説

連鎖販売取引とは、商品等の再販売・販売あっせん等により利益が得られると誘引し、入会金・商品購入等の特定負担を伴う取引をさせるものをいい、トラブルが多いため特定商取引法の規制対象である。書面交付義務や不実告知の禁止が課され、法定書面受領日から起算して20日のクーリングオフも認められる。また、勧誘に先立って氏名・勧誘目的等を明らかにすることや、契約締結までに取引の概要を記載した書面(概要書面)を交付することが義務づけられ、特定負担などの重要事項について故意に事実を告げないことも禁止されるから、契約条件を説明しなくてよいわけではない。

一問一答

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