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債権の管理・回収難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答債権の管理・回収 第49問

問題

抵当権設定者による目的物の処分に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1抵当権設定後も、設定者は抵当不動産を第三者に売却することができる
  2. 2抵当権を設定すると、設定者は目的不動産を売却できなくなる
  3. 3抵当不動産を売却すると、抵当権は当然に消滅する
  4. 4抵当権設定後は、設定者はその不動産を賃貸することもできない

正解

1. 抵当権設定後も、設定者は抵当不動産を第三者に売却することができる

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解説

抵当権は占有を移転しない非占有担保であるため、抵当権設定後も設定者は目的不動産を自由に使用・収益・処分でき、第三者へ売却することも賃貸することもできる。買主(第三取得者)は抵当権の負担付きで所有権を取得し、抵当権は追及力により目的物が誰の手に渡っても存続する。売却によって抵当権が消滅することはない。設定者の利用権を妨げない点が抵当権の最大の特長であり、不動産担保金融の基礎となっている。

一問一答

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