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債権の管理・回収難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答債権の管理・回収 第56問

問題

担保物権に共通する性質に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1担保物権には、被担保債権が消滅すれば担保物権も消滅する付従性がある
  2. 2担保物権には、被担保債権が移転すれば担保物権も移転する随伴性がある
  3. 3担保物権には、被担保債権全部の弁済を受けるまで目的物全部に効力が及ぶ不可分性がある
  4. 4担保物権には、被担保債権が存在しなくても独立して存続する独立性がある

正解

4. 担保物権には、被担保債権が存在しなくても独立して存続する独立性がある

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解説

担保物権には一般に付従性(被担保債権がなければ担保物権も成立・存続しない)、随伴性(債権が移転すれば担保物権も移転する)、不可分性(債権全部の弁済まで目的物全部に効力が及ぶ。民法296条等)、物上代位性(目的物の売却代金・保険金等に効力が及ぶ)という性質がある。被担保債権なしに独立して存続するという「独立性」は担保物権の性質に反し、付従性と矛盾するため誤りである。これら共通性質は担保物権分野の基礎知識である。

一問一答

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