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法体系・権利義務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答法体系・権利義務 第47問

問題

権利の主体と客体に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1権利の主体となりうるのは自然人と法人であり、権利の客体には物などがある
  2. 2権利の主体となりうるのは自然人のみで、法人は主体となれない
  3. 3権利の客体とは、権利を有する人そのものを指す
  4. 4物は権利の主体となることができる

正解

1. 権利の主体となりうるのは自然人と法人であり、権利の客体には物などがある

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解説

権利の主体とは権利を有する者をいい、自然人と法人がこれにあたる。権利の客体とは権利の対象であり、物(不動産・動産)や行為などがこれに含まれる。法人も法律上の人格を認められた権利主体であるから、「自然人のみで法人は主体となれない」は誤り。権利の客体は権利の「対象」であって権利を有する人そのものではないため、客体を権利を有する人そのものとした記述も誤り。物は権利の客体であって主体にはなれないから、「物が権利の主体となる」も誤りである。誰が(主体)・何について(客体)権利を持つのかという基本構造の理解は、法律関係を分析する出発点となる。

一問一答

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