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法体系・権利義務難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答法体系・権利義務 第48問

問題

株式会社の設立に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1株式会社は、定款を作成した時点で当然に成立する
  2. 2株式会社は、本店所在地において設立の登記をすることによって成立する
  3. 3株式会社の設立には、資本金として必ず1000万円以上が必要である
  4. 4株式会社は1名の発起人では設立することができない

正解

2. 株式会社は、本店所在地において設立の登記をすることによって成立する

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解説

株式会社は、その本店所在地において設立の登記をすることによって成立する(会社法49条)。定款の作成は設立手続の一過程にすぎず、定款作成の時点で当然に成立するわけではないため、定款を作成した時点で当然に成立するとした記述は誤り。現行会社法では最低資本金制度が撤廃されており、資本金1円でも設立できるため「必ず1000万円以上」は誤り。また発起人は1名でもよく、1名で株式会社を設立できる(一人会社が認められる)ため、「1名では設立できない」も誤りである。法人格は登記によって生じるという原則を押さえることが、会社実務の基礎として重要である。

一問一答

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