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法体系・権利義務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答法体系・権利義務 第57問

問題

権利能力なき社団に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1団体としての実体を備えていても、法人格を取得していない団体を権利能力なき社団という
  2. 2権利能力なき社団は、法人格を有する社団法人と全く同じものである
  3. 3法人格を取得していない団体は、いかなる場合も団体として活動できない
  4. 4権利能力なき社団は、登記をしていなくても当然に法人格を有する

正解

1. 団体としての実体を備えていても、法人格を取得していない団体を権利能力なき社団という

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解説

権利能力なき社団とは、構成員から独立した団体としての組織や運営の実体を備えながら、設立登記等を経ておらず法人格を取得していない団体をいい、町内会や同窓会などが例である。法人格がない点で社団法人とは異なるため「全く同じ」とする記述は誤り。法人格がなくても、団体名義に準じた形で取引や財産の保有が一定範囲で認められ、社会的に活動しているため、「いかなる場合も活動できない」も誤り。法人格は原則として登記によって生じるものであり、登記なしに当然に法人格を持つわけではないため、登記をしていなくても当然に法人格を有するとした記述も誤りである。

一問一答

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