ビジネス実務法務検定3級トップに戻る
法体系・権利義務難易度:

ビジネス実務法務検定3級 予想問題法体系・権利義務 第7問

問題

次のア〜エの記述のうち、法人に関して適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 法人とは、自然人以外で法律により権利義務の主体となることが認められたものをいう。 イ. 株式会社は営利を目的とする社団法人であり、構成員である株主に利益を分配することができる。 ウ. 一般社団法人は、設立にあたり必ず行政庁の許可を受けなければ成立しない。 エ. 権利能力なき社団は、いかなる場合も取引の主体となることができず、構成員個人が常に責任を負う。

選択肢

  1. 1ア・イ
  2. 2ア・エ
  3. 3イ・ウ
  4. 4ウ・エ

正解

1. ア・イ

詳しい解説を見る

解説

アは正しく、法人は自然人以外で法律により権利義務の主体となる地位を認められたものである。イも正しく、株式会社は営利社団法人であり、剰余金の配当という形で株主に利益を分配できる。ウは誤りで、一般社団法人は準則主義により、要件を満たして登記すれば許可なく成立する(一般社団・財団法人法)。許可主義ではない。エも誤りで、判例上、権利能力なき社団は一定の要件(団体としての組織・多数決原理・構成員の変更にかかわらず団体が存続等)を満たせば、その名で取引や財産の総有的帰属が認められる。よって適切なものはア・イである。

一問一答

全400問を繰り返し学習

法体系・権利義務の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定3級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定3級は「法体系・権利義務/取引・契約/債権の管理・回収/財産・知的財産/企業活動の規制/労働・家族法」の6領域から出題されます。