問題
次のア〜エの記述のうち、法人に関して適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 法人とは、自然人以外で法律により権利義務の主体となることが認められたものをいう。 イ. 株式会社は営利を目的とする社団法人であり、構成員である株主に利益を分配することができる。 ウ. 一般社団法人は、設立にあたり必ず行政庁の許可を受けなければ成立しない。 エ. 権利能力なき社団は、いかなる場合も取引の主体となることができず、構成員個人が常に責任を負う。
選択肢
- 1ア・イ
- 2ア・エ
- 3イ・ウ
- 4ウ・エ
正解
1. ア・イ
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解説
アは正しく、法人は自然人以外で法律により権利義務の主体となる地位を認められたものである。イも正しく、株式会社は営利社団法人であり、剰余金の配当という形で株主に利益を分配できる。ウは誤りで、一般社団法人は準則主義により、要件を満たして登記すれば許可なく成立する(一般社団・財団法人法)。許可主義ではない。エも誤りで、判例上、権利能力なき社団は一定の要件(団体としての組織・多数決原理・構成員の変更にかかわらず団体が存続等)を満たせば、その名で取引や財産の総有的帰属が認められる。よって適切なものはア・イである。
一問一答
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