問題
次のア〜エの記述のうち、個人情報保護法に関して適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 個人情報取扱事業者は、個人情報を取得するにあたり、原則としてその利用目的を本人に通知し又は公表しなければならない。 イ. 個人情報取扱事業者は、あらかじめ本人の同意を得ないで、原則として個人データを第三者に提供してはならない。 ウ. 個人情報取扱事業者は、あらかじめ特定した利用目的の範囲を超えて、自由に個人情報を利用してよい。 エ. 本人は、事業者が保有する自己の個人データについて、開示や訂正を求めることは一切できない。
選択肢
- 1ア・イ
- 2ア・エ
- 3イ・ウ
- 4ウ・エ
正解
1. ア・イ
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
アは正しく、個人情報を取得する際は原則として利用目的を本人に通知又は公表する必要がある(個人情報保護法21条)。イも正しく、個人データの第三者提供には原則として本人の同意が必要である(27条)。ウは誤りで、事業者はあらかじめ特定した利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱ってはならない(18条)。目的外利用は原則禁止である。エも誤りで、本人は保有個人データについて開示・訂正・利用停止等を請求できる(33条以下)。よって適切なものはア・イである。個人情報保護法は取得・利用・提供の各段階で事業者に義務を課し、本人の関与(同意・開示請求等)を保障する点を理解する。
一問一答
全400問を繰り返し学習