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財産・知的財産難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 予想問題財産・知的財産 第29問

問題

産業財産権(工業所有権)に関する次のア〜エの記述のうち、適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 特許権は、自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの(発明)を保護する権利である。 イ. 商標権は、商品やサービスに用いる目印(マーク)を保護する権利である。 ウ. 産業財産権はいずれも、創作と同時に何らの手続なく当然に発生する。 エ. 特許権の存続期間は、登録の日から起算して50年である。

選択肢

  1. 1イ・ウ
  2. 2ウ・エ
  3. 3ア・イ
  4. 4ア・エ

正解

3. ア・イ

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解説

アは適切で、特許権は自然法則を利用した技術的思想の創作のうち高度のもの(発明)を保護する(特許法2条1項)。イも適切で、商標権は商品・役務の識別標識であるマークを保護する権利である。ウは誤りで、特許権・実用新案権・意匠権・商標権の産業財産権は特許庁への出願・登録という手続を経て発生する方式主義であり、創作と同時に当然発生するのは著作権である。エも誤りで、特許権の存続期間は原則として出願日から20年であり(67条)、50年ではない。産業財産権が登録により発生する点と、著作権が無方式で発生する点との違い、および特許権の存続期間(出願から20年)は頻出論点である。よって正解はア・イ。

一問一答

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