ビジネス実務法務検定3級トップに戻る
企業活動の規制難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 予想問題企業活動の規制 第34問

問題

株式会社の機関に関する次のア〜エの記述のうち、適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 株式会社の最高意思決定機関は株主総会であり、定款変更や取締役の選任など重要事項を決定する。 イ. 取締役は会社の業務執行に関する意思決定や業務執行を担う機関である。 ウ. すべての株式会社は、必ず監査役を置かなければならない。 エ. 株主は、その有する株式の数にかかわらず、株主総会において一人一票の議決権を有する。

選択肢

  1. 1イ・ウ
  2. 2ウ・エ
  3. 3ア・イ
  4. 4ア・エ

正解

3. ア・イ

詳しい解説を見る

解説

アは適切で、株主総会は株式会社の最高意思決定機関であり、会社の基礎的・重要事項を決定する(会社法295条)。イも適切で、取締役は業務執行に関する意思決定・執行を担う機関である。ウは誤りで、監査役の設置は会社の機関設計によって異なり、すべての株式会社に必須なわけではない(取締役会非設置会社など監査役を置かない設計もありうる)。エも誤りで、株主の議決権は一人一票ではなく原則として一株一議決権(保有株式数に比例)である(308条)。株主総会・取締役の役割、機関設計の柔軟性、一株一議決権の原則といった会社法の基本を正確に理解することが重要である。よって正解はア・イ。

一問一答

全400問を繰り返し学習

企業活動の規制の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定3級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定3級は「法体系・権利義務/取引・契約/債権の管理・回収/財産・知的財産/企業活動の規制/労働・家族法」の6領域から出題されます。