問題
次のア〜エの記述のうち、契約の解除の効果として適切なものの組み合わせを①〜④の中から1つ選びなさい。 ア. 契約が解除されると、各当事者は相手方を原状に復させる義務(原状回復義務)を負う。 イ. 金銭を返還するときは、その受領の時からの利息を付して返還しなければならない。 ウ. 解除権の行使は、相手方に対する一方的な意思表示によって行い、相手方の承諾を必要としない。 エ. 契約が解除された場合、解除前に当該契約の目的物について正当な権利を取得した第三者の権利も、当然にすべて失われる。
選択肢
- 1ア・ウ・エ
- 2イ・ウ・エ
- 3ア・イ・ウ
- 4ア・イ・エ
正解
3. ア・イ・ウ
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解説
アは適切で、解除により各当事者は原状回復義務を負う。イも適切で、金銭の返還には受領時からの利息を付す必要がある。ウも適切で、解除は相手方への一方的意思表示で効力を生じ、相手方の承諾は不要である。エは不適切で、解除前に目的物について正当な権利を取得した第三者の権利は解除によって害されず保護されるため「当然にすべて失われる」は誤り。したがって適切なのはア・イ・ウであり、正解は③。
一問一答
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