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財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第27問

問題

著作隣接権に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1著作隣接権は、著作物を創作した著作者にのみ認められる権利である
  2. 2実演家には、著作隣接権はまったく認められない
  3. 3著作隣接権は、著作権が消滅すると同時に必ず消滅する
  4. 4著作隣接権は、実演家・レコード製作者・放送事業者など著作物の伝達に重要な役割を果たす者に認められる

正解

4. 著作隣接権は、実演家・レコード製作者・放送事業者など著作物の伝達に重要な役割を果たす者に認められる

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解説

著作隣接権は、著作物を創作する者ではなく、実演家・レコード製作者・放送事業者・有線放送事業者など著作物を公衆に伝達する役割を担う者に認められる権利である(著作権法89条以下)。著作者に認められる著作権とは別個の権利である。歌手や演奏者などの実演家には実演家人格権を含む著作隣接権が認められる。著作隣接権は固有の保護期間(実演等から原則70年)を持ち、著作権の消滅と連動して当然に消滅するものではない。著作権と隣接権の違いを区別する。

一問一答

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