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財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第41問

問題

共有持分に関する次の記述のうち、最も適切でないものはどれか。

選択肢

  1. 1各共有者の持分は、相等しいものと推定される
  2. 2各共有者は、自己の持分を他の共有者の同意なく自由に譲渡できる
  3. 3共有者の1人が持分を放棄したり相続人なく死亡した場合、その持分は国庫に帰属する
  4. 4各共有者は、共有物の全部について持分に応じた使用をすることができる

正解

3. 共有者の1人が持分を放棄したり相続人なく死亡した場合、その持分は国庫に帰属する

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解説

最も適切でないのは、放棄等された持分が国庫に帰属するとする記述である。共有者の1人が持分を放棄し、または相続人なくして死亡したときは、その持分は国庫ではなく他の共有者に帰属する(民法255条)。各共有者の持分は相等しいものと推定され(250条)、自己の持分は他の共有者の同意なく自由に譲渡でき、共有物の全部について持分に応じた使用ができる(249条)。これらの記述は正しい。持分の性質と帰属の規律を正確に理解する。

一問一答

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