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財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第44問

問題

原始的取得と承継的取得に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1売買による所有権の取得は、前主の権利と無関係に取得する原始取得である
  2. 2相続による財産の取得は、前主の権利を引き継がない原始取得である
  3. 3原始取得では、前主の権利についていた抵当権などの負担が常にそのまま引き継がれる
  4. 4即時取得や時効取得は、前主の権利を引き継がずに新たに権利を取得する原始取得である

正解

4. 即時取得や時効取得は、前主の権利を引き継がずに新たに権利を取得する原始取得である

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解説

原始取得とは前主の権利を引き継がずに新たに権利を取得する取得態様で、即時取得・時効取得・無主物先占などがこれに当たる。原始取得では原則として前主の権利に付着していた抵当権等の負担を引き継がない点に特徴がある。これに対し売買や相続は前主の権利をそのまま引き継ぐ承継取得であり、前主の権利に付いていた制限・負担も承継される。原始取得と承継取得の区別は、取得した権利に負担が及ぶかどうかを左右する重要な分類であり正確な理解が求められる。

一問一答

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