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財産・知的財産難易度: 標準

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第47問

問題

仮登記に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1仮登記をすれば、それだけで第三者に対する対抗力が完全に備わる
  2. 2仮登記は、後に本登記をする際の順位を保全する効力(順位保全効)を有する
  3. 3仮登記は、本登記をしても順位はさかのぼらず、本登記の時点を基準とする
  4. 4仮登記には、登記の順位を確保する効力はまったくない

正解

2. 仮登記は、後に本登記をする際の順位を保全する効力(順位保全効)を有する

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解説

仮登記は、本登記をするのに必要な要件が整っていない場合などに、将来の本登記の順位を保全するためにあらかじめ行う登記である。仮登記には順位保全効があり、後に本登記をすると本登記の順位は仮登記の順位による(不動産登記法106条)。仮登記自体には完全な対抗力はなく、本登記をして初めて対抗力が生じる点に注意する。本登記の順位が仮登記の時点にさかのぼることで、仮登記後にされた他の登記に優先できる。仮登記の機能を正確に理解することが重要である。

一問一答

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