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財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第56問

問題

産業財産権の審査の有無に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1産業財産権は、いずれも無審査で登録される
  2. 2商標権だけは実体審査がなく、出願すれば当然に登録される
  3. 3特許権は無審査で登録され、実用新案権は実体審査を経て登録される
  4. 4特許権・意匠権・商標権は実体審査を経て登録されるが、実用新案権は無審査で登録される

正解

4. 特許権・意匠権・商標権は実体審査を経て登録されるが、実用新案権は無審査で登録される

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解説

特許権・意匠権・商標権は、出願後に特許庁の実体審査(特許なら新規性・進歩性、商標なら識別力・他人の権利との抵触等の審査)を経て登録される。これに対し実用新案権は早期権利化のため実体審査を経ず、基礎的要件のみを確認して無審査で登録される点が大きく異なる。そのため実用新案権を行使するには技術評価書の提示などが求められ、権利の安定性は特許に比べ相対的に低い。産業財産権ごとの審査の有無とその趣旨を対比して理解することが頻出論点である。

一問一答

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