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財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第62問

問題

動産と不動産の対抗要件の違いに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1不動産・動産いずれも、物権変動の対抗要件は登記である
  2. 2不動産の物権変動の対抗要件は登記であり、動産の物権変動の対抗要件は引渡しである
  3. 3不動産・動産いずれも、物権変動の対抗要件は引渡しである
  4. 4動産の対抗要件は登記であり、不動産の対抗要件は引渡しである

正解

2. 不動産の物権変動の対抗要件は登記であり、動産の物権変動の対抗要件は引渡しである

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解説

物権変動を第三者に対抗するための要件は、不動産では登記(民法177条)、動産では引渡し(178条)である。不動産は登記制度により権利関係を公示し、動産は占有の移転(引渡し)により公示する。対抗要件の種類を取り違えると二重譲渡や即時取得の問題で誤った結論に至るため、不動産=登記・動産=引渡しという基本的な対応関係を確実に押さえる必要がある。なお動産でも自動車や船舶など特別法で登録を対抗要件とするものがある点も補足的に理解しておくとよい。

一問一答

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