ビジネス実務法務検定3級トップに戻る
財産・知的財産難易度:

ビジネス実務法務検定3級 一問一答財産・知的財産 第63問

問題

著作権を侵害しない行為として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1他人の小説を無断で全文コピーして製本し、不特定多数に販売すること
  2. 2他人の楽曲を無断で複製し、インターネットで誰でもダウンロードできるよう配信すること
  3. 3購入した書籍を、自分自身が読むためだけにコピーして利用すること
  4. 4他人の写真を無断で複製し、自社の商品広告に大量に使用すること

正解

3. 購入した書籍を、自分自身が読むためだけにコピーして利用すること

詳しい解説を見る

解説

購入した書籍を自分自身が読むためだけにコピーする行為は、私的使用のための複製に当たり著作権者の許諾を要しないため著作権を侵害しない(著作権法30条)。これに対し、他人の小説を無断で全文複製して不特定多数に販売する行為は複製権・譲渡権の侵害、楽曲を無断複製してインターネットで配信する行為は複製権・公衆送信権の侵害、写真を無断複製して広告に使う行為も複製権侵害となる。私的使用の範囲を超えた利用は侵害となる点を、具体例で区別して理解する。

一問一答

全400問を繰り返し学習

財産・知的財産の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格ではビジネス実務法務検定3級の全600問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。ビジネス実務法務検定3級は「法体系・権利義務/取引・契約/債権の管理・回収/財産・知的財産/企業活動の規制/労働・家族法」の6領域から出題されます。