問題
月次決算にあたり、当月の売上¥2,000,000を月次損益勘定に振り替えた。なお、売上原価¥1,400,000の振替は別仕訳で行う。
選択肢
- 1(借) 売上 2,000,000 / (貸) 月次損益 2,000,000
- 2(借) 半製品 250,000 / (貸) 仕掛品 250,000
- 3(借) 材料 300,000 / (貸) 本社 300,000
- 4(借) 本社 800,000 / (貸) 製品 800,000
正解
1. (借) 売上 2,000,000 / (貸) 月次損益 2,000,000
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解説
月次決算の損益振替では、収益・費用をそれぞれ総額で月次損益勘定へ振り替える。本問は売上(収益)の振替なので、貸方残の売上2,000,000円を月次損益の貸方へ移す。仕訳は(借) 売上 2,000,000 / (貸) 月次損益 2,000,000。売上原価は別仕訳で(借) 月次損益 1,400,000 / (貸) 売上原価 1,400,000として借方へ振り替える。両者を振り替えた結果、月次損益勘定に残る貸借差額600,000円が当月の利益となるのであり、差額そのものを直接振り替える仕訳は存在しない点に注意。月次損益を用いることで月単位の業績を早期に把握でき、迅速な経営判断に役立つ。
仕訳問題を解く
商業252問・工業148問を分野別に演習