簿記2級に戻る
株式会社会計難易度: 難

日商簿記検定2級 仕訳問題|株式会社会計 第243問

問題

A社は事業の一部(諸資産の帳簿価額¥5,000,000、諸負債の帳簿価額¥2,000,000)をC社に移転し、対価としてC社株式(時価¥4,000,000)を受け取った。C社はA社の子会社・関連会社には該当せず、受け取った株式はその他有価証券として保有する。移転する事業の時価は¥4,000,000である。

選択肢

  1. 1(借) 関係会社株式 4,000,000, 諸負債 2,000,000 / (貸) 諸資産 5,000,000, 事業分離移転損益 1,000,000
  2. 2(借) 関係会社株式 3,000,000, 諸負債 2,000,000 / (貸) 諸資産 5,000,000
  3. 3(借) その他有価証券 4,000,000, 諸負債 2,000,000 / (貸) 諸資産 5,000,000, 移転利益 1,000,000
  4. 4(借) 子会社株式 4,000,000, 諸負債 2,000,000 / (貸) 諸資産 5,000,000, 事業譲渡益 1,000,000

正解

3. (借) その他有価証券 4,000,000, 諸負債 2,000,000 / (貸) 諸資産 5,000,000, 移転利益 1,000,000

詳しい解説を見る

解説

事業分離(分離元)の仕訳:移転した純資産の帳簿価額=¥5,000,000−¥2,000,000=¥3,000,000。受取対価¥4,000,000−純資産帳簿価額¥3,000,000=移転利益¥1,000,000。分離先が子会社・関連会社に該当しない場合は「投資の清算」とみなされ、受取株式を時価で計上して移転損益を認識する(分離先が子会社・関連会社となる場合は「投資の継続」として株式を帳簿価額¥3,000,000で計上し、移転損益は計上しない)。

みんなの解答データ

正答率 64%

やや難回答11件

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

仕訳問題を解く

商業252問・工業148問を分野別に演習

株式会社会計の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では簿記2級の全400問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。商業簿記+工業簿記の両方を仕訳から体系的に押さえることが合格への王道です。