簿記2級トップに戻る
個別原価計算難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題個別原価計算 第297問

問題

製造間接費配賦差異¥30,000(借方差異・不利差異)を売上原価に賦課する。

選択肢

  1. 1(借) 製造間接費 30,000 / (貸) 売上原価 30,000
  2. 2(借) 売上原価 30,000 / (貸) 製造間接費配賦差異 30,000
  3. 3(借) 製造間接費配賦差異 30,000 / (貸) 売上原価 30,000
  4. 4(借) 仕掛品 30,000 / (貸) 製造間接費配賦差異 30,000

正解

2. (借) 売上原価 30,000 / (貸) 製造間接費配賦差異 30,000

詳しい解説を見る

解説

原価計算基準では原価差異が比較的少額の場合、当期の売上原価に賦課する処理が原則。不利差異(借方残¥30,000)は当期の販売活動から生じた追加コストとみなし、売上原価に加算する。借方『売上原価』(費用増、利益減)、貸方『製造間接費配賦差異』(差異勘定の解消)¥30,000。これにより損益計算書の売上原価が実際原価を反映し、適正な利益計算が達成される。多額の場合は売上原価と期末棚卸資産に追加配賦する転がし計算が必要だが、本問は売上原価賦課のみ。

仕訳問題を解く

商業+工業の400問を学習

個別原価計算の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では簿記2級の全400問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。商業簿記+工業簿記の両方を仕訳から体系的に押さえることが合格への王道です。