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個別原価計算難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題|個別原価計算 第298問

問題

製造間接費配賦差異¥25,000(貸方差異・有利差異)を売上原価に賦課する。

選択肢

  1. 1(借) 売上原価 25,000 / (貸) 製造間接費配賦差異 25,000
  2. 2(借) 製造間接費配賦差異 25,000 / (貸) 売上原価 25,000
  3. 3(借) 製造間接費配賦差異 25,000 / (貸) 製造間接費 25,000
  4. 4(借) 製造間接費 25,000 / (貸) 売上原価 25,000

正解

2. (借) 製造間接費配賦差異 25,000 / (貸) 売上原価 25,000

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解説

有利差異(貸方残¥25,000)は予定配賦額で計算した原価の過大分として売上原価から控除する。借方『製造間接費配賦差異』(差異勘定の解消)、貸方『売上原価』(費用減、利益増)¥25,000。期末の売上原価が予定原価よりも低い実際原価を反映するため、損益計算書上の純利益が増加する効果がある。原価計算基準では原価差異処理として①売上原価に賦課(原則)、②売上原価と期末棚卸資産へ配賦(予定価格等が不適当なため比較的多額の差異が生じた場合)の2つを規定。本問は①の処理。

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