問題
製造指図書No.103の製造中に仕損が発生した。仕損品の評価額は¥5,000である。仕損費¥95,000は間接費として処理する。
選択肢
- 1(借) 仕損費 95,000, 仕損品 5,000 / (貸) 仕掛品 100,000
- 2(借) 製造間接費 95,000, 仕損品 5,000 / (貸) 仕掛品 100,000
- 3(借) 仕掛品 100,000 / (貸) 仕損品 5,000, 製造間接費 95,000
- 4(借) 仕損費 100,000 / (貸) 仕掛品 100,000
正解
2. (借) 製造間接費 95,000, 仕損品 5,000 / (貸) 仕掛品 100,000
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解説
仕損費を特定指図書のみに負担させる代わりに製造間接費として全指図書に按分する処理。仕損が広範囲の原因(設備不良・複数指図書共通)による場合に採用される。借方『製造間接費』¥95,000(間接費として配賦対象)・『仕損品』¥5,000(資産、評価額)、貸方『仕掛品』¥100,000(資産減)。前問の特定指図書賦課方式と対比される処理方法で、仕損の発生原因や経営管理上の判断に基づき選択する。製造間接費に算入後、配賦基準により全製品に配分される。
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