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個別原価計算難易度: 難

日商簿記検定2級 仕訳問題|個別原価計算 第299問

問題

製造指図書No.102の製品がすべて仕損となったため、代品を製造する新たな製造指図書No.102-2を発行した。No.102に集計された原価は¥150,000、仕損品の評価額は¥8,000である。仕損品評価額を仕損品勘定に、残額を仕損費勘定に振り替える仕訳を示しなさい(仕損費の新指図書への賦課は別の仕訳で行う)。

選択肢

  1. 1(借) 仕損品 8,000, 仕損費 142,000 / (貸) 仕掛品 150,000
  2. 2(借) 仕損費 150,000 / (貸) 仕掛品 150,000
  3. 3(借) 仕損品 8,000 / (貸) 仕掛品 8,000
  4. 4(借) 製造間接費 142,000, 仕損品 8,000 / (貸) 仕掛品 150,000

正解

1. (借) 仕損品 8,000, 仕損費 142,000 / (貸) 仕掛品 150,000

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解説

個別原価計算で仕損が発生した場合、仕損品に売却価値や利用価値があれば評価額を仕損品勘定に振替え、残額が正味仕損費となる。仕損品評価¥8,000を『仕損品』(資産)に計上、仕損費¥142,000(=¥150,000-¥8,000)は仕損費勘定に振り替え、後で代品の製造指図書No.102-2に直接経費として賦課する((借)仕掛品/(貸)仕損費)。借方『仕損品』¥8,000・『仕損費』¥142,000、貸方『仕掛品』¥150,000。仕損費はその注文の代品の指図書が負担するため、その注文品の原価に直接反映される。

みんなの解答データ

正答率 40%

難問回答15件

誤答した人の56%が「(借) 仕損品 8,000 / (貸) 仕掛品 8,000」を選んでいます。この問題のひっかけどころです。

※スキマ資格ユーザーの解答データを集計(2026年8月時点・回答10件以上の問題のみ表示)

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