問題
選択肢
- 1正常仕損費は完成品のみに負担させるため、仕損品の原価を完成品原価に加算する
- 2正常仕損費は完成品と月末仕掛品の両方に負担させる
- 3正常仕損費は月末仕掛品のみに負担させる
- 4正常仕損費は製造間接費として処理する
正解
1. 正常仕損費は完成品のみに負担させるため、仕損品の原価を完成品原価に加算する
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解説
総合原価計算における正常仕損の負担関係は、仕損発生点と月末仕掛品の加工進捗度との対比で決定する。終点発生(進捗度100%)では月末仕掛品(進捗度途中)は仕損発生点未通過のため負担せず、完成品のみが仕損費を負担する。度外視法では、月末仕掛品原価を計算するときに仕損品の数量を分母に含め(月末仕掛品には負担させない)、残りをすべて完成品原価とするため、結果として完成品原価=仕損品原価込みとなる。仕損品に評価額があればその分を控除した正味仕損費を完成品原価に加算する処理。
仕訳問題を解く
商業252問・工業148問を分野別に演習