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総合原価計算難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題総合原価計算 第306問

問題

組別総合原価計算において、A組製品とB組製品を製造している。製造間接費¥600,000を直接作業時間で配賦する。A組の直接作業時間は400時間、B組は200時間である。A組への製造間接費配賦額はいくらか。

選択肢

  1. 1A組への配賦額 ¥400,000
  2. 2A組への配賦額 ¥300,000
  3. 3A組への配賦額 ¥200,000
  4. 4A組への配賦額 ¥500,000

正解

1. A組への配賦額 ¥400,000

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解説

組別総合原価計算は異種製品を同一工場で組別に並行生産する場合の計算方式で、組直接費は各組に直課、組間接費(複数組共通の製造間接費)は配賦基準で各組に配賦する。配賦率=¥600,000÷(400+200)時間=¥1,000/時間、A組配賦額=400時間×¥1,000=¥400,000。直接作業時間は労務集約型生産で因果関係を示す合理的配賦基準。等級別計算とは異なり製品ごとに独立した計算が行われる。

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