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総合原価計算難易度: 標準

日商簿記検定2級 仕訳問題総合原価計算 第307問

問題

等級別総合原価計算を行う。1等級品と2等級品を同一工程で製造。完成品総合原価¥900,000。1等級品500個(等価係数1.2)、2等級品300個(等価係数1.0)。1等級品の完成品原価はいくらか。

選択肢

  1. 11等級品原価 ¥600,000
  2. 21等級品原価 ¥500,000
  3. 31等級品原価 ¥450,000
  4. 41等級品原価 ¥720,000

正解

1. 1等級品原価 ¥600,000

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解説

等級別総合原価計算は同一工程で品質・規格の異なる複数製品を製造する場合、等価係数で換算した積数で完成品総合原価を按分する方法。1等級品の積数=500個×1.2=600、2等級品の積数=300個×1.0=300、合計900。1等級品原価=¥900,000×(600÷900)=¥600,000。等価係数は重量・大きさ・成分などの製品特性差を反映する係数で、組別総合原価計算(製品ごとに独立計算)とは異なる簡便な配分法。鉄鋼業や食品業の規格違い製品に活用される。

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