問題
直接労務費について、標準賃率¥1,200/時間、標準作業時間250時間に対し、実際賃率¥1,250/時間、実際作業時間260時間であった。作業時間差異はいくらか。
選択肢
- 1作業時間差異 ¥12,000(不利差異)
- 2作業時間差異 ¥13,000(不利差異)
- 3作業時間差異 ¥10,000(不利差異)
- 4作業時間差異 ¥15,000(不利差異)
正解
1. 作業時間差異 ¥12,000(不利差異)
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解説
作業時間差異=(実際作業時間-標準作業時間)×標準賃率=(260-250)時間×¥1,200=¥12,000(不利差異)。実際作業時間が標準を超過したため発生する不利差異で、作業効率の低下(熟練不足・段取替・機械故障等)が原因。製造現場(作業管理)の責任に帰属。仕訳上は『作業時間差異』勘定の借方に計上。賃率変動の影響を除くため標準賃率を乗じる。賃率差異と合わせて直接労務費差異の分解分析を構成する。
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